スタイリングの紹介です。
いつか訪れるであろう、「派手な柄モノのブルゾンを着たいとき」の参考にしてください。
以下、各アイテムについてのひとことコメントです。
■アウター
今回のスタイリングの主役はエトロのブルゾン。
けばけばしく、派手な着物のよう。たまに二度見される。
■トップス
エル・エル・ビーンのヘンリーネックLSシャツ。
コスパに優れ、着心地も◎。
色違いで複数枚を購入して着回しています。
古くなったらパジャマに降格。
■ボトムス
ダブル・アールエルのリペア加工のウールパンツ。
肉厚な素材で暖かいですが、暑い夏の時期には触りたくもありません(暖かいのだとほめている)。
■シューズ
クロケット&ジョーンズのNEYBY。
セミブローグのラウフアウトスエードシューズです。
■バッグ
ラルフ・ローレン、パープル・レーベルのムートンバッグ。
ふんわり ほわほわの可愛い素材ですが、黒色なのでキュート度合が良い塩梅。
■腕時計
カシオのG-SHOCKのMR-G、B5000B-1JR。
定番のフォルムは安心感を与えてくれます。
Gショックの最高峰シリーズであるMR-Gは高級味噌汁のような立ち位置。
■その他
Marshallのヘッドホン「メジャーⅣ」は茶色のカラーが可愛い。音質はROCKです。
バッグにつけているチャームはPOLOラルフ・ローレンのキーホルダー。
エトロの派手なアウターと合わせるようにチョイスしました。ただの飾りです。
以上、着用アイテムをザッと紹介しました。
派手なデザインのアウターをどうコントロールするかが一番のポイントですが、アウター以外のトーンを揃えると綺麗にまとまります。
シンプルで不変的なモノが好きな反面、なんじゃこりゃレベルの派手なモノも好きなのでワードローブがごちゃごちゃな私です。
一度きりの人生なので皆様も悔いのないように楽しんでください。
派手なものに身を包むことで自分の小ささが身に沁みます。
あゝ はかなきかな。
では、さようなら。
ギャラリー
※本記事内の写真はすべて「iPhone 12 mini」の内蔵カメラにて撮影しています。
(出典記載のある写真/画像/絵/図などは除く)
※本記事内はブログ『行け行け、私物くん!』で2023年1月28日に投稿した記事の再執筆版です。
コメント